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2021
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2016
2015
2023
7/21 週刊ポスト8月4日号「 “心臓病の最高権威”に論文捏造の重大発表」発売
本日発売の週刊ポストにて、国循・大津欣也理事長の論文不正疑惑に対する大津氏の回答、専門家の見解、大阪大・循環器内科のグループが組織ぐるみの不正を続けていた疑いなどについて書きました。
ぜひご一読ください。
7/20 NEWSポストセブン「大津理事長の論文不正疑惑 本人に直撃 “あれは誰でも書ける匿名のサイト”」配信
ポスト編集部と組んでスクープした、国循トップの論文不正疑惑。
第一報が出されると、国循は「調査委員会を立ち上げ、調査開始を決定した」と公式サイトで公表しました。
報道直後の直撃に対し、大津理事長が淡々と語った弁明とは?
ぜひご一読ください。
【NEWSポストセブン】
「第三者委立ち上げ」を発表した国立循環器病研究センター・大津理事長の論文不正疑惑. 本人に直撃「あれは誰でも書ける匿名のサイト」
7/19 NEWSポストセブン「国立循環器病研究センター・大津欣也理事長に論文不正の重大疑惑」配信
国立循環器病センターのトップ・大津欣也理事長が責任著者となっている7つの論文に対し、「改ざん」「捏造」の疑惑が明らかになりました。
ぜひご一読ください。
【NEWSポストセブン】
国立循環器病研究センター・大津欣也理事長に論文不正の重大疑惑 厚労省に報告され、同センターは「第三者調査委員会を立ち上げる」と説明
7/4 プレジデントオンライン「医師すらイベルメクチン神話を信じてしまった2つの理由」配信
新型コロナの「特効薬」として注目されたイベルメクチン。
なぜ一般人だけではなくメディアや医師までもが「効く」と信じたのか?
国内の臨床試験結果が出揃った今、改めて総括しました。ぜひご一読ください。
【プレジデントオンライン】
「日本発の薬」が新型コロナに効く?…医師すら“イベルメクチン神話”を信じてしまった2つの理由」
6/23 文春オンライン「東京女子医大の闇 #18」配信
東京女子医大の闇#18が公開されました。
東京女子医大・岩本絹子理事長をめぐる、新たな疑惑のカネについてレポートしています。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#18】
女帝岩本絹子をめぐって“新たに疑惑のカネ1600万円”が浮上!「大学と不動産会社ぐるみの偽装仲介か?警視庁捜査の行方は…」
3/31 文春オンライン「東京女子医大の闇 #16、17」配信
東京女子医大の闇#16、17が公開されました。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#16】
《存亡の危機》名門・東京女子医大の「深すぎる闇」理事長の疑惑のカネ、医師や看護師の大量退職、崩壊状態のICU、医療ミスによる患者死亡事故
【文春オンライン 東京女子医大の闇#17】
《独占スクープ》「背任罪で捜査開始へ」東京女子医大理事長に対する告発状を警視庁が受理!
3/10 文春オンライン「東京女子医大の闇 #15」配信
東京女子医大の闇#15が公開されました。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#15】
《深層スクープ》東京女子医大に“診療報酬の不正請求”疑惑!「ICU死亡事故で厚労省が“緊急調査”」
2/22 文春オンライン「東京女子医大の闇 #14」配信
東京女子医大の闇#14が公開されました。
2022年12月に報じたICUでの死亡事故について、新たに明らかとなった事実を中心にレポートしています。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#14】
《ICU死亡事故に新事実》「勢いでやってしまった…」安全体制が“崩壊”した東京女子医大で、インフォームドコンセントを実施せずに医療ミス「死因究明を回避か?」
2/1 文春オンライン「東京女子医大の闇 #13」配信
東京女子医大の闇#13が公開されました。
東京女子医大・岩本絹子理事長のリコールに向け立ち上がった女子医大OGたちの動きをレポートしています。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#13】
「人員不足で救えない命がある」“経営破綻レベルの病床稼働率”に窮する東京女子医OG教授の“決死の訴え”を鼻で笑った経営陣の“特殊な価値観”
1/28 文春オンライン「東京女子医大の闇 #12」配信
東京女子医大の闇#12が公開されました。
東京女子医大・岩本絹子理事長の側近として、副理事長時代から影のように仕える2人の非正規職員。
不可解な契約とその違法性、そして新たな疑惑のカネについて追求しています。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#12】
「パワハラは茶飯事」東京女子医の女帝に仕える“謎の側近”に流れた「疑惑のカネ」を徹底追求!
「労働者派遣法違反の可能性が高い」不法な“業務委託”のカラクリとは
2022
12/28 文春オンライン「東京女子医大の闇 #11」配信
東京女子医大の闇#11が公開されました。
東京女子医大・岩本絹子理事長が関与したとみられる疑惑のカネについて、徹底的な捜査を求め告発人として立ち上がった女子医大OBの医師たち。
彼女たちの思い、そして岩本氏の周辺で渦巻く疑惑のカネとは?
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#11】
「巨額のカネを不正に流用した『背任罪』の疑い」東京女子医の“女帝”が警察庁に刑事告発された!
12/20 文春オンライン「東京女子医大の闇 #10」配信
たった1名を残し、集中治療専門医が一斉退職した東京女子医科大学病院。
現在は、ICUでの術後管理を各科対応にするなどして、大学病院でありながら安全性に重大な欠陥を抱えたまま運営されています。
その杜撰な安全体制のなかで起きた患者の死亡事故について書きました。
ぜひご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇#10】
医療ミスによる死亡事故がICUで発生!“杜撰な安全体制”が招いた悲劇「集中治療の専門医不在」「基本的な主義だが簡単な処置ではない」「若手の教育体制が欠陥」
11/16 文春オンライン「自家がんワクチン“脱法”広告の実態」配信
「自家がんワクチン」についての記事が公開されました。
バイオ研究開発企業セルメディシン社が提供する「自家がんワクチン」。
セル社は自社のホームページで、骨転移した乳がん患者の腫瘍が消えていく様子を画像つきで紹介していますが、そこにはカラクリがありました。
文春オンライン「自家がんワクチン“脱法”広告の実態」、文藝春秋12月号「インチキ免疫療法の陥穽」をご覧ください。
【文春オンライン インチキ免疫療法の陥穽#2】
「死者が生還した!」“自家がんワクチン”「脱法」広告の実態 エビデンスは不十分でも開き直る開発・製造会社の欺瞞
11/11 文春オンライン「がん免疫療法の落とし穴」配信
国立金沢大学附属病院の敷地内で行われていた、民間クリニック「金沢先進医学センター」の免疫細胞療法の実態について書きました。
文春オンライン「がん免疫療法の落とし穴」、文藝春秋12月号「インチキ免疫療法の陥穽」をご覧ください。
【文春オンライン インチキ免疫療法の陥穽#1】
《がん免疫療法の落とし穴》藁にもすがる患者を誤解させ、高額治療に誘導する「国立大学病院」が失った“医の倫理”「カフェイン療法で死亡事故の過去も」
11/10 文藝春秋12月号「インチキ免疫療法の陥穽」を寄稿しました
10/1 文春オンライン「東京女子医大の闇 #9」配信
「東京女子医大の闇 #9」が文春オンラインにて公開されました。
7人の教授らが女子医大経営陣に突きつけた質問書。
それに対し、全職員に向けて急遽開かれた説明会で、板橋道朗病院長が述べた衝撃の発言とは。
ぜひ、#1〜8とあわせてご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇】
#9 「心臓移植、肝臓移植を続けるか再考する時期…」東京女子医がハイレベル医療から撤退を示唆 患者の命を“見捨てる”経営陣の非情さとは?
9/24 文春オンライン「東京女子医大の闇 #7、8」配信
「東京女子医大の闇 #7、8」が公開されました。
職員の流出が止まらない東京女子医大。
小児ICUチームの解散、集中治療専門医9人一斉退職など、経営陣の不可解な運営方針に危機感を抱いた教授ら7名と賛同者約400人が、理事会へ突きつけた質問書とは。
ぜひ、#1〜6と併せてご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇】
#7 《独裁体制に反旗》「頑張った分だけ、怒られる」「優秀な人は絶対に来ない」無理難題を押し付ける女帝に抗議した女子医科大学・外科医の“矜持”
#8 《決起した7人の医師》“臨床の女子医科大学”「救急外来を閉鎖する事態も予想」「医療の質量を下げざるを得ない」医師や看護師ら賛同者400人が女帝に突きつけた質問書の全容
9/16 週刊ポスト「歯医者に宣告される前に知っておくべき69の鉄則」
「歯周病」「虫歯治療」「インプラント」「歯医者選び」
治療を受ける前に知っておくべき鉄則について、ぜひご一読ください。
【週刊ポスト NEWSポストセブン】
歯周病治療の大きな落とし穴! 痛くない検査が見落としの温床となっている
間違いだらけの虫歯治療“レジンを使わずに銀歯にこだわる”のは時代遅れ
間違いだらけの「インプラント治療」技術格差が大きく手術後の後遺症トラブル多発
「歯医者選び」ネット検索の落とし穴 検索上位が優れた歯科医院とは限らない
8/19 文春オンライン「東京女子医大の闇 #5〜6」
疑惑追及キャンペーン「東京女子医大の闇 #5〜6」が文春オンラインで公開されました。
重症患者の救命を担う大学病院にとって必要不可欠である集中治療室(ICU)。
集中治療専門医9名一斉退職の内幕と、ICUの事実上の機能停止が与える影響をお伝えします。
ぜひ、#1〜4と併せてご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇】
#5《患者の命が危機に》東京女子医科大学病院のICU医師9人が一斉退職
「ICU崩壊状態」で移植手術は中止か
#6 東京女子医科大学病院の「ICU崩壊状態」を招いた、患者の命を軽視した経営方針と恐怖政治
8/4 文春オンライン「東京女子医大の闇 #4」
文春オンラインにて疑惑追及キャンペーン「東京女子医大の闇 #4」が公開されました。
東京女子医大の税務調査に入ったとされる東京国税局・資料調査課(通称:リョウチョウ)。
知られざるリョウチョウの実像と、今後の展開を、国税OB・佐藤弘幸氏の全面協力を得て検証します。
ぜひ、#1〜3と併せてご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇】
#4「実質的な強制調査」東京国税局の最強部隊“リョウチョウ”が東京女子医科大学の税務調査に着手!
7/19 文春オンライン「東京女子医大の闇 #1〜3」
文春オンラインにて「東京女子医大の闇 #1〜3」が公開中です。
週刊文春4月28日号掲載の記事をベースに、さらなる取材を重ねて構成しています。
ぜひ、ご一読ください。
【文春オンライン 東京女子医大の闇】
#1 いつ事故が起きても不思議ではない」名門・東京女子医大が存続の危機
理事長 “女カルロス・ゴーン” の疑惑のカネ《内部資料入手》
#2 《証拠書面入手》東京女子医大の女帝(75)
元タカラジェンヌ親族企業に1億円超支出の “公私混同”
#3 「疑惑のカネ」を告発した職員を懲戒解雇
東京女子医大内部監査室は「まるで秘密警察」
4/20 週刊文春「東京女子医大の女帝『疑惑のカネ』文書入手」
週刊文春 電子版にて東京女子医大の「疑惑のカネ」に関する記事が公開中です。
3つの疑惑のカネに関するレポートは、20日12時より配信の週刊文春 電子版(有料全文)、翌21日発売の週刊文春でご覧いただけます。
ぜひ、ご一読ください。
週刊文春 電子版(有料全文)
東京女子医大の女帝「疑惑のカネ」文書入手 宝塚元トップ親族企業に1億超
2/10 文藝春秋3月号「尾崎治夫都医師会会長『疑惑のカネ』」発売中
現在発売中の文藝春秋3月号に寄稿しました。
端緖は厚労省の「黒塗りの報告書」。
この下に隠されているのは何か?
調査を進めていくと、東京都医師会会長・尾崎治夫氏が経営する医療法人が浮かび上がってきました。
尾崎氏の疑惑に迫るレポートは、「文藝春秋3月号」ほか、「文春オンライン(一部掲載)」「文藝春秋digital(有料全文)」で配信中です。
文春オンライン(一部掲載)
「僕は全然把握していません」尾崎治夫東京都医師会会長が手にした“疑惑のカネ”<本人を直撃すると…>
文藝春秋digital(有料全文)
尾﨑治夫(都医師会会長)「疑惑のカネ」 岩澤倫彦
2/3 東洋経済オンライン 「スクープ!女子医大が小児治療 “最後の砦” 解体へ」
現在オンラインで配信中です。
ぜひご一読ください。
東洋経済オンライン
「スクープ!女子医大が小児治療 “最後の砦” 解体へ 〜事故再発防止誓ったのに “儲からないからやめる” 〜」
2021
9/29 週刊ポスト「間違いだらけの歯科治療」発売中
「歯周病患者がコロナに感染すると、死亡リスクは健康な人の9倍」
なぜか日本でこの研究成果は、ほとんど報道されていませんが、EUは騒然となりました。
コロナ禍の歯科問題、現在発売中の週刊ポストにて特集を組んでいます。
ご興味のある方はご一読ください。
NEWSポストセブンでも一部記事を配信中です。
NEWSポストセブン
「歯周病患者はコロナ重症化リスク高いとの海外臨床研究 死亡は約9倍も」
コロナで歯科治療控え 歯周病対策に高価なハミガキペーストは有効か
虫歯を変えたレジェンドが説く「レジン治療の誤解と落とし穴」
8/24 ポストGOLD「理想の最期」発売中
ルポ・在宅医療「最期まで自宅で―その願いを叶えるために」
コロナ禍におけるがんの終末期。最期の時間を自宅で過ごす患者と家族、それを支える医師や看護師の思いを取材しました。
ぜひ、ご一読ください。
8/23 NEWSポストセブン 「最期まで自宅で過ごす コロナ禍の在宅医療」
新型コロナ禍で通院や入院が難しくなるなか、在宅医療の現場で奔走する在宅医・宮本謙一医師を取材しました。
NEWSポストセブンで配信中です。ぜひご一読ください。
8/21 プレジデント オンライン 「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由
自宅療養者が増えるなか、〝副作用がなく誰でも手軽に飲める特効薬〟としてイメージづけられたイベルメクチン。
現時点で有効性の判然としない薬が、なぜ特効薬と期待されているのか。
ぜひご一読ください。
プレジデントオンライン「イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由 有効性はまだ確認されていない
8/10 UP CLOSE from JAM THE WORLD 「イベルメクチンを巡る舞台裏」無料配信中
新型コロナに感染した立場から、期待を抱きながら始めたイベルメクチンの取材。
そこで分かった意外な事実についてお話ししています。
堀潤さんのUP CLOSE from JAM THE WORLD 「イベルメクチンの舞台裏」現在、無料配信中です。
6/28 東洋経済オンライン 「東京女子医大『医師待遇』の不利益変更に募る疑念」
東京女子医大問題・第三弾、本日から配信となりました。
ぜひご覧ください。
5/25 東洋経済オンライン 「東京女子医大の現役医師が訴える深刻な労働実態」
「診療に支障きたす事実ない」そう言い切り、医師一斉退職の報道を完全否定した東京女子医大。
こうした大学側の主張に対し、現役医師たちが語った本音とはー。
東京女子医大問題・第二弾、ぜひご覧ください。
4/20 東洋経済オンライン 「スクープ!東京女子医大で医師100人超が退職」
名門ブランド病院の内部で何が起きているのか。
スクープ第一弾、ぜひご一読ください。
3/27 東洋経済オンライン 「現場しらない『コロナ専門家』への違和感の正体」
新型コロナの治療現場を知らない“専門家”が繰り広げる主張や提言。
日々、重症患者を中心に治療にあたる埼玉医科大総合医療センターの岡秀昭医師が抱く違和感とはー。
ぜひ、ご一読ください。
3/26 女性セブン4月8日号 「銀歯にしてはいけない」
3/12 東洋経済オンライン 「イベルメクチンに超期待する人が知らない真実」
海外で新型コロナの感染予防や治療に高い効果が示されたとして、注目を集めている抗寄生虫薬・イベルメクチン。現在、日本では第二相臨床試験が行われており、有効性については立証されていません。
コロナ特効薬と一部メディアが賞賛、SNSでは個人輸入の情報が拡散され、早期承認を求める声が高まるなか、実際に治療にあたる医師は危機感を募らせています。
ぜひ、ご一読ください。
2/21 東洋経済オンライン 「コロナが不安と思う人に知ってほしい解消法」
多くのがん患者の悩みと向き合っている、がん研有明病院の腫瘍精神科・清水研部長。
命に限りがあると分かった患者に対して、どのように接しているのか?
命に限りがあると分かった患者に対して、どのように接しているのか?
そしてコロナ禍で深まる不安とどのように付き合っていくのか、教えていただきました。
ぜひご一読ください。
2/9 週刊東洋経済 「コロナ医療危機の深層・コロナ優先で医療現場にひずみ」
1/11 「市民のためのがん治療の会」に、がんの自由診療について寄稿しました
医療界が放置してきた2つの闇『自由診療とサプリメントの危うい実態』(市民のためのがん治療の会)
ぜひ、ご一読ください
1/10 新年のご挨拶
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020
10/17 女性セブン あなたはなぜ歯医者選びを間違えるのか
歯科治療に関するコメントが、女性セブン10月29日号に掲載されました。
<女性セブン> スペシャル特集2・本当に頼れる「医師と病院」の出会い方
あなたはなぜ歯医者選びを間違えるのか
ご興味のある方はぜひご一読ください。
10/10 プレジデント 「がん検診」の深すぎる闇
プレジデント10月30日号の特集記事で、がん検診に関するインタビューが掲載されました。
コラムとして「コロナ後の“けんしん”」についてもコメントしています。
ぜひご一読ください。
8/31 週刊東洋経済 がん治療の正解 玉石混淆の情報に惑わされるな
週刊東洋経済にて、がん検診とがん免疫療法の実態について書きました。
「異常なしでも安心は禁物 がん検診は信頼できるのか」
「がん免疫療法の無法地帯 効かない治療が野放し」
ぜひご一読ください。
8/27 週刊ポストGOLD 「保険」か「自費」かこれが正解
「週刊ポスト」の特集で大反響を呼んだ連弾企画「医療費のカラクリ」を加筆・修正した増刊号の中で、歯科治療について書きました。ぜひご一読ください。
8/19 週刊ポスト 名門・東京女子医大の窮状 ボーナス問題に続き大幅学費増
8月18日発売の週刊ポスト<命を守る大特集>の中で、東京女子医大について書きました。
名門・東京女子医大の窮状 ボーナス問題に続き大幅学費増【NEWSポストセブン】
7/21 東洋経済オンライン 東京女子医大病院「年中無休プラン」への大疑問
東京女子医大病院ボーナスゼロ問題の原点について書きました。
ぜひご一読ください。
東京女子医大病院「年中無休プラン」への大疑問 医療事故でスケープゴートにされた医師が証言【東洋経済オンライン】
7/16 東洋経済オンライン 東京女子医大病院「400人退職」の裏にある混沌
東洋経済オンラインにて配信されました。
ぜひご一読ください。
東京女子医大病院「400人退職」の裏にある混沌 医療スタッフのボーナスをカットした本当の訳【東洋経済オンライン】
6/26 東洋経済オンライン 「近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けてみた」
東洋経済オンライン 第三弾が配信されました。
近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けてみた 「抗がん剤は効かない」は悪魔の証明【東洋経済オンライン】
6/25 東洋経済オンライン 「“がんが治る” 保証ないニセ情報が危険すぎる訳」
東洋経済オンライン 第二弾が配信されました。ぜひご一読ください。
「がんが治る」保証ないニセ情報が危険すぎる訳 間違った治療を選択しても責任は患者にある【東洋経済オンライン】
6/24 東洋経済オンライン 「自由診療にすがり急逝した乳がん患者の末路」
5月26日から3回連続で、「やってはいけない がん治療」に関連した記事を配信します。
第一弾は、早期の乳がんと診断されながらも、自由診療クリニックの治療を受け続けた女性の物語です。
自由診療にすがり急逝した乳がん患者の末路 有効性なき免疫療法の何とも許されざる実態【東洋経済オンライン】
6/3 Forbes JAPAN 「やってはいけないがん治療」に関する記事が掲載
フォーブスジャパン・オンラインで「やってはいけないがん治療」に関する記事が掲載されました。
「がん治療」は新型コロナと似ている 志村けんの死が衝撃だった理由【Forbes JAPAN】
5/26 PRESIDENT Online 「驚愕の結果…アベノマスク、お洒落マスクの効果を測定」
マスクの効果のついて寄稿しました。
命を守るために選ぶべきマスクとは?
ぜひご一読ください。
驚愕の結果…アベノマスク、中華マスク、お洒落マスクの効果を測定してみた 【PRESIDENT Online】
5/20 東洋経済オンライン アベノマスク 「隠されていた30億円受注」の疑念
アベノマスク第三弾を寄稿しました。
アベノマスク 「隠されていた30億円受注」の疑念【東洋経済オンライン】
5/12 東洋経済オンライン アベノマスク 「耳が痛くて使えない」呆れた実態
4月30日に配信されたアベノマスクについて、続報を寄稿しました。
税金の無駄使いとしか言いようのない布マスクの配布。その実態とは?
アベノマスク 「耳が痛くて使えない」呆れた実態【東洋経済オンライン】
5/5 東洋経済オンライン コロナ「重症患者」を実際に治療した医師の証言
新型コロナ治療現場の最前線に立つ郷間厳医師にインタビューしました。
一問一答形式で、現場のリアルをお伝えします。
コロナ「重症患者」を実際に治療した医師の証言【東洋経済オンライン】
5/4 NEWSポストセブン がん患者が知っておくべき「ハゲタカジャーナル」の存在
医学誌にもランクがあることをご存知ですか?
前回に続き、情報の見分け方について配信しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
がん患者が知っておくべき「ハゲタカジャーナル」の存在【NEWSポストセブン】
4/30 NEWSポストセブン「最新がん治療」にはフェイク情報も 宣伝文句の見分け方は
30日配信のNEWSポストセブンにて、がん情報に仕掛けられている罠について書きました。
5月4日、第二弾を掲載予定です。
最新がん治療」にはフェイク情報も 宣伝文句の見分け方は【NEWSポストセブン】
4/30 東洋経済オンライン 「福島の無名会社『アベノマスク4億円受注』の謎
「アベノマスク」納入4社目の疑惑に関しての記事が本日公開されました。
福島の無名会社「アベノマスク4億円」の謎【東洋経済オンライン】
4/10 「やってはいけないがん治療」出版の報告
4月10日、世界文化社から『やってはいけない がん治療』を出版します。
がんと宣告された時、大半の人は専門的な知識を持たないまま、病院や治療法など、大事な選択をしなければなりません。
インターネットの普及によって、手軽に情報を得ることが可能になりましたが、同時に詐欺的ながん医療の「罠」も増えています。その「罠」にはまると、適切な治療で助かる命さえ、失ってしまうのです。
これまで私は20年以上にわたって、がん治療をテーマに報道してきました。その取材経験で痛切に感じたのは「情報が命を左右する」という現実でした。
もっと早く伝えることができたなら、その命は失われずに済んだかもしれないと思うことが何度もあります。
かつては、独善的な医師の治療方針に、疑問を述べることすら許されず、患者は従うだけの時代がありました。
その反省から今では「患者の自己選択権」が尊重されるようになりました。
ただし、病院の医師には、患者や家族が理解できるまで、丁寧に説明をする物理的な余裕がありません。まして、患者それぞれの人生観や心の苦しみにまで、細かい配慮を求めることは難しいのです。
保険診療で行われる「標準治療」は、現時点で最も効果的な「がん治療」ですが、もっと良い治療法があるのではないか、と考える患者は少なからず存在します。
それに「標準治療」がすべての患者を治すことができるわけではありません。
そこを狙って、詐欺的な自由診療のクリニックが暗躍しています。
また、進行がん患者の場合、抗がん剤が効かない時期が訪れます。治療をやめた後、患者にはどのような時間が待っているのか、ほとんど知られていません。
そこで私は3年越しで、群馬県の緩和ケア診療所を密着取材して、がん患者の生き方を取材させていただきました。
本書は、取材者の視点から、がん患者が大事な選択の前に知っておくべきこと、詐欺的ながん治療を見抜く方法、そして医療現場の現実について一冊にまとめたものです。
皆様のがん治療に、少しでもお役に立てると幸いです。
岩澤倫彦
「やってはいけない がん治療」世界文化社
岩澤倫彦 著
4月10日 発売
1200円+税
Amazonにてご購入いただけます
やってはいけない がん治療 (世界文化社)
3/7 新型コロナ感染の懸念 歯科医院の5割が危ない理由
本日配信のNEWSポストセブンでは、歯科治療での新型コロナ感染リスクについて書きました。
反響をいただいており、第二弾も予定しています!
新型コロナ感染の懸念 歯科医院の5割が危ない理由【NEWSポストセブン】
3/5 文春オンラインに免疫療法の記事が配信開始
文藝春秋3月号に寄稿した「がん免疫療法」の一部が、文春オンラインで公開されました。
告発者を会議室で“恫喝” 患者を食い物にする「がん免疫療法クリニック」の許されざる存在(文春オンライン 3/5)
現在発売中の文藝春秋もしくは「文藝春秋digital」にて、全文をご覧いただけます。
また、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏には、免疫療法の正しい理解についてお話をうかがいました。
ぜひ、あわせてご一読ください!
【詐欺的な「がん医療」の闇に迫る】文春digital
末期患者が食い物に…超高額「がん免疫療法」戦慄の実態
ノーベル賞・本庶佑さんが教える「がん免疫療法」を正しく理解する方法
2/9 週刊東洋経済 告発スクープ「がん免疫療法の闇」
10日(月)発売の週刊東洋経済では、湘南美容グループが行う、がん免疫療法の闇に切り込みます。
“日本の医療には、治外法権というべき闇がある
それは自由診療による「がん免疫療法」だ”
湘南美容外科グループの“独自療法” 自由診療で「やりたい放題」民間がん免疫療法の真相【東洋経済Plus】
あの湘南美容グループ「がん免疫療法」の真相 有効性を示す論文はなし【東洋経済オンライン】
また、がん検診の見逃し誤診の問題や、膵臓がんをステージ0で発見する超音波内視鏡についての記事もあわせてご一読ください。
2/7 文藝春秋3月号 特集「ニセ科学」医療に騙されるな
文藝春秋3月号に寄稿しました。
現場での取材を重ねた『超高額「がん免疫療法」戦慄の実態』
ぜひ、ご一読ください。
後日、取材余話を文春オンラインにて掲載予定です。
2019
9/9 【出演告知】TBSラジオ「ACTION」
ラジオ出演のお知らせです。
9月9日 15:30スタート
宮藤官九郎さんがナビゲーターを務めるTBSラジオ「ACTION」にて、歯科技工士問題を解説します!
16:30頃から、3人の歯科技工士さんと共に登場しますので、ぜひお聞きください。
6/18 週刊ポスト6月28日号「歯が抜けた!抜歯後の費用と期間どれだけかかるか」
今号では、抜歯後の選択肢として、「ブリッジ」「インプラント」「部分入れ歯」の治療内容、金額、期間、リスクなどをお伝えしています。
また、歯周病によって歯を失わないための選択をフローチャート形式で解説。
歯周病の進行を防ぐには何を選択すれば良いのか?
歯を失う危機感を持っている方、必読です!
NEWSポストセブン
・抜歯後の治療、費用の安さや治療期間の短さで選んではダメ
・強く噛めるのが特徴の抜歯後ブリッジ、潜む3つの注意点
» 週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」連載記事はこちらからご覧いただけます
6/6 インタビューマガジン「Life Update Unlimited」に対談記事が掲載されました
インタビューマガジン「Life Update Unlimited」を運営する早川洋平さんから、歯科治療についてのインタビューを受けました。
歯科の取材現場で感じたこと、そして歯科業界の実態について本音で話しています。
「Life Update Unlimited」は会員制のWebマガジンですが、対談音声・テキストともに一部を無料公開されています。
プロインタビュアーの早川さんがこれまでに対談したゲストは、羽生結弦さん、コシノジュンコさん、髙田賢三さん、石田衣良さんなど著名な方がズラリ。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください!
♦人生を更新するインタビューマガジン「Life Update Unlimited」
- 対談音声「だれにも聞けなかった歯の守り方・歯科医の選び方」
- 第1回「フッ素歯磨きの効果と危険性、ほんとうのところは?」
- 第2回「危ない歯科医院の見抜き方」
- 第3回「セルフケア『3種の神器』」
- 第4回「歯の矯正をする前に知っておかなければならないこと」
3/25 週刊ポスト4月5日号「患者が知っておくべき、やってはいけない歯科治療」
2週連続での巻頭特集となりました。
歯科治療の選択を誤ると、どんな状態に陥るのか。
PART1では、治療費のシミュレーションや、起こり得るトラブルについて。
PART2では、中高年世代に多い大人虫歯や歯周病のリスク。そして取り組むべき予防について書いています。
ぜひ、ご一読ください!
3/19 週刊ポスト3月29日号「間違いだらけの歯医者選び」
先週に続き、週刊ポストでは歯科の問題点を取り上げています。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
来週も歯科特集をお伝えします。
3/12 週刊ポスト3月22日号「レアメタル高騰で起きている新たな闇」
現在発売中の週刊ポストで歯科治療に関する記事を掲載しています。
銀歯の原材料であるパラジウムが値上がりし続け、歯科医院は治療するほど赤字になっていく現状があります。
類を見ない逆ザヤ状態に多くの歯科医が苦しむ中、新たに起きている歯科業界の闇とは─。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
2/25 プレジデント3月18日号「歯医者のウラ側 徹底解明」が発売
取材協力しましたプレジデント3月18日号が、本日発売されました。
受けたくない歯科治療について、10項目に分けて書いています。
一冊まるごと歯科に関する内容です。
よろしければ、ご一読ください。
コラムも更新しています。
【コラム】PRESIDENT誌の特集に協力しました
1/22 週刊ポスト2月1日号「最新版:やってはいけない歯科治療」
現在発売中の週刊ポストで歯科治療に関する記事を掲載しています。
ぜひご一読ください。
1/14 女性セブン1月17・24日号「海外ではやっていない日本の治療」
女性セブン新年号にて、銀歯治療に関するコメントが掲載されました。
よろしければ、ご一読ください。
「時代遅れな銀歯治療、先端的なレジン治療が日本で進まぬ理由」NEWSポストセブン
コラムも更新しています。
銀歯治療を続ける理由は、果たしてあるのか?
1/14 1月27日 ミニ講演会のお知らせ
1月27日、東京・水道橋にて開催される「草の根歯科患者塾」で、講師をさせていただきます。
事前申し込みが必要となりますが、どなたでもご参加可能です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
2019年のご挨拶
日本は悪い夢のような現実から、今年こそ脱却できるのでしょうか?
311の教訓を忘れて原発が再稼働され、8年が経っても避難を続けている福島の住民が数多く存在しています。
年明け早々には、熊本で震度6弱の地震があり、その直後の記者会見で菅官房長官は「玄海原発、川内原発共に異常は確認されていない」と述べました。
熊本の隣に位置する、佐賀の玄海原発は去年5月、鹿児島の川内原発は2015年8月にそれぞれ再稼働しています。
予測しないヒューマンエラーや、再び大規模な地震や津波が発生する可能性は排除できません。それでもなお、原発を稼働させる行為は、狂気の沙汰ではないでしょうか。
沖縄の住民が強く反対しても辺野古基地建設が進められ、東京オリンピックに投入した巨額の税金は一部の企業によって独占しながら、国民には無償奉仕をさせる方針です。
「景気は緩やかな回復基調」という日銀の声明を実感できるのは、ごく限られた人だけでしょう。
現政権は、戦争を可能にする憲法改正が最終目標、と言って憚りません。
天皇の退位をめぐって耳を貸さないという、宮内庁の対応も前代未聞でした。
日本の伝統や美徳、信頼関係を破壊し、天皇に対する尊敬の念すら欠いた傲慢な姿勢は、決して「保守」ではなく、単なる「専制政治」です。
一方、森友学園問題でスクープした記者を左遷したNHKや、日常的に首相と食事を共にすることを恥とも思わない新聞やテレビ局など大手マスコミの責任も極めて重大です。
会見で質問を何度も無視した大臣に対して、記者たちは一斉に席を立って抗議するべきでした。それは、国民の知る権利を踏みにじる行為だったからです。
しかし、あの場にいた記者たちにジャーナリストとして最低限の気概はありませんでした。
このままでは、本当に独裁政治になってしまう可能性が出ています。
第二次世界大戦後、これほど閉塞感に包まれて、言いたいことも言えず、見えない圧力に怯えている時代はありませんでした。
だからこそ、当事務所は独立系プロダクションとしての信念を貫き、本年も活動していきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年1月
ノーザンライツ代表 岩澤 倫彦
2018
10/1 週刊ポスト10月12・19日号「がん検診の見逃し誤診」
「がん検診」の記事を掲載しています。
職場や地域でのがん検診で「異常なし」の結果を受けて、毎年ホッとしている方も多いのでは?
国が推奨する検査を毎年欠かさず受けることが、本当にがんの早期発見に繋がるのでしょうか。
テーマは「がん検診を疑え!集団がん検診から、個別がん検診の時代へ」
ぜひご一読ください。
NEWSポストセブン
医者の「大丈夫です」を信じてはいけない、見逃し誤診を疑え
肺がんX線検査に4つの問題点 読影ミスで完治断たれる例も
9/21 週刊ポスト10月5日号「入れ歯特集」
現在発売中の週刊ポストで「入れ歯」をテーマに記事を掲載しています。
ぜひご一読ください。
» 週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」連載記事はこちらからご覧いただけます
8/19 東洋経済ONLINE「危険な歯科医5例」
東洋経済ONLINEにて、歯科医療に関する記事が掲載されました。
ぜひご一読ください。
東洋経済ONLINE 8/19
「虫歯の人が盲信してしまう危険な歯科医5例」
8/10 女性セブン8月23・30日合併号「行ってはいけないゾッとする歯医者」
10日発売の女性セブンで、銀歯、レジン、歯周病、インプラント、ネット情報サイトに関するタブーについて書きました。
すでに多くの女性読者から反響をいただいています。
一部がご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
「銀歯治療」の繰り返しが歯を失う負の連鎖を引き起こす
7/2 やってはいけない歯科治療2018「ネットでの歯医者選び」
週刊ポスト短期集中連載・番外編。
テーマは「歯医者のネット検索はこんなに危険」
歯科医院を選ぶ際、みなさんが重視する情報は何ですか?
「駅近」「予約の取りやすさ」「口コミの多さ」「スタッフの雰囲気」……
歯科医院の選ぶ基準が、飲食店と同じで良いのでしょうか?
疑問に思われた方はぜひご一読を!
本日より大好評発売中です。
コラムもぜひ併せてご覧ください。
知る人ぞ知る「歯科無料相談サイト」、巧みに仕掛けられている罠とは?
こんなに危ない「ネットで歯医者選び」(週刊ポスト7月13日号)
6/27 小学館新書 記述に関しての訂正
著者 岩澤倫彦
6月4日発行の「やってはいけない歯科治療」において、記述の誤りと誤解を招く表現がありました。
読者の方々、並びに関係者の方々にお詫びして訂正します。
該当箇所については、重版する際に以下の通り修正する考えです。
<該当箇所について>
P78「これまでの保険診療では(中略)金属製のメタルコアだけが認められていた。」
修正→「保険診療で多く使用されていた金属製のメタルコアが、歯の寿命を縮めていた可能性がある」
銀歯のクラウンなどを被せる際、土台として使用するメタルコアのリスクを指摘しましたが、保険診療でメタルコア以外に、プラスチック系素材のレジンと金属ピンを組み合わせた、レジンコアも認められていますので、3版以降で修正いたします。
P86「中高年世代に特有の虫歯として酸蝕症と根面う蝕の二つがある」
修正→「中高年世代が注意すべきは、酸蝕症と根面う蝕の二つである」
酸蝕症は、酸性度の高い飲食物等によって、歯のエナメル質が溶ける症状ですが、虫歯はミュータンス菌が出す酸によって歯が溶ける病気で、学術的には異なりますので、3版以降で修正いたします。
P88「対策としては、早いうちに根面をレジンでカバーする方法が有効だ」
修正→「根面う蝕の初期はフッ素による再石灰化、ある程度進行した修復処置にはレジン等でカバーする。」
歯肉が下がり、露出した歯の根面(根元)に生じる虫歯が「根面う蝕」です。う蝕治療ガイドライン2版では「根面う蝕の修復処置には(中略)コンポジットレジンを第一選択」とありますが、「欠損の浅い初期活動性根面う蝕の場合」は、フッ素による再石灰化が推奨されていますので、上記の通り、3版以降で修正いたします。
P103「ミュータンス菌などは酸素を必要とする好気性菌なので歯の表面に定着して増えます」
修正→「ミュータンス菌は、歯の表面に定着して増えます」
虫歯の原因となるミュータンス菌は、好気性菌と同様に、酸素がある環境でも生育できますが、学術的には「通性嫌気性菌」に分類されます。この記載については、2版で修正しました。
P116「日本では厚労省の規制で、液体ハミガキや洗口液にフッ素の配合を禁じている」
修正→「日本では厚労省の規制で、医薬部外品の洗口液にフッ素の配合を禁じている」
日本歯磨工業会のウェブサイトでは、以下の記述があります。
「薬用歯みがき類の承認基準でフッ化物の配合が認められているのはペースト状や粉状などの医薬部外品歯磨剤のみで、洗口液や液体歯磨剤などには認められていません」
フッ素配合の洗口液は、要指導医薬品として、歯科医院や薬局で販売されていますので、3版以降で修正いたします。
以上、
6/18 やってはいけない歯科治療2018「歯医者のタブー・モラルなき歯医者」
週刊ポスト短期集中連載の第三回。
今週お伝えするのは、モラルなき歯医者たちの摩訶不思議な歯科治療。
ホメオパシー、がん免疫サプリ、砂糖断ち、根拠なき独自理論…
非科学的な治療を行う歯医者たちに騙されてはいけない!
本日より大好評発売中です。
6/11 やってはいけない歯科治療2018「歯医者のタブー・歯周病」
週刊ポスト短期集中連載の第二回。今週のタブーは「歯周病」です。
歯周病は、ゆっくりと進行し、歯を支える骨が徐々に失われてしまう病気です。
歯周病治療の基本は、とてもシンプル。
プラークを意識したセルフケアと、歯周ポケット内の歯石をしっかり除去してもらうことにより、数日のうちに歯肉の変化を実感できるそう。
もし、治療を続けていても変化が感じられない時は…?
歯周病治療における抗生剤の不適切な使用についても要注意です!
コラムも併せてご覧ください。
コラム「週刊ポスト・短期集中連載 歯医者のタブー “歯周病”」
6/4 やってはいけない歯科治療2018「歯医者のタブー・歯根破折」
先週から始まりました、週刊ポスト短期集中連載「歯医者のタブー」。
今週は、抜歯の3大原因のひとつとされる「歯根破折」を取り上げています。
根っこが割れてしまうと多くの歯科医は抜歯と判断しますが、残せる可能性もあることをご存じですか?
コラムでは、接着治療の研究をされている眞坂信夫先生の症例画像もご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
コラム「週刊ポスト・短期集中連載 歯医者のタブー “歯根破折”」
5/28 やってはいけない歯科治療2018!週刊ポスト6月8日号
本日発売の週刊ポストで、短期集中連載がスタートしました。
今週は「過去の治療があなたの体を蝕む…口の中の時限爆弾」
NEWSポストセブンで一部ご覧いただけます。
コラム「やってはいけない歯科治療・2018 第一弾!」も、併せてご一読ください。
4/19 小学館新書「やってはいけない歯科治療」5月30日発売のお知らせ
「やってはいけない歯科治療」小学館新書
岩澤倫彦 著
5月30日 発売
800円+税
2016年、大反響を呼んだ週刊ポストでの連載をベースに、新たな取材を重ねてレポートした
「やってはいけない歯科治療」が小学館新書より発売になります。
銀歯の下の隠れた虫歯、歯根破折を招く金属コア、歯を失っていく歯周病治療、見せかけ予防歯科の本音と建前……
本気で自分の歯を守りたい方、必読です。
3/26 大反響第2弾!週刊ポスト4月6日号「胃がん早期発見」に関する記事を掲載
先週に引き続き、週刊ポスト・特集「名医が自ら受けている本当に意味のある医療検査」の中で、胃がん検診に関する記事を書きました。
コラム「バリウム検査胃がんリスク検査に切り替えるべき」も、ぜひ併せてご一読ください。
名医が自ら受けて胃がん発見したABC検診 費用は500円(NEWS ポストセブン)
3/12 週刊ポスト3月30日号「膵がん早期診断」に関する記事を掲載
週刊ポスト・特集「いま絶対に受けておくべき最新・医療検査のすべて」の中で、膵がんに関する記事を書きました。
進行した状態で発見されるため、極めて予後の悪いがんと言われてきた膵がん。
そんな膵がんの0期(粘膜内に留まった状態)発見を可能にした「超音波内視鏡」とは?
命を守るために本当に有効な検査とは何か、膵がんの専門家・菊山正隆医師(都立駒込病院)を取材しました。
本日発売です!ぜひ、ご一読ください。
死に至りやすい膵臓がん 超音波内視鏡検査で5年生存率3倍に(NEWS ポストセブン)
2/20 岩澤倫彦オフィシャルWEBサイトを公開
岩澤倫彦のオフィシャルWEBサイトを公開しました。
これまでノーザンライツ・プロダクション ホームページ で公開していた「WORKS」「Message」などは、今後こちらで更新してまいりますので、よろしくお願いします。
2017
9/16 週刊ポスト「緩和ケア密着ドキュメント/こんな死に方ができてよかった」9月29日号
9月16日発売の週刊ポストで、緩和ケアをテーマにした特集記事を書いています。
ぜひ、コラム「緩和ケアで生き抜いた3人の男たちと家族の物語」も併せてご一読ください。
今後も随時、関連メッセージを発信していきます!
8/28 週刊ポスト「末期がん患者が騙される やってはいけない免疫療法」9月8日号
現在発売中の週刊ポストで「免疫療法」について特集しています。
ぜひ、コラム【がん患者が告発する「免疫療法の闇」】も併せてご一読ください。
一部はNEWSポストセブンでご覧いただけます。
がん患者がすがる「免疫療法」、医師同士は競合を詐欺師扱い
免疫療法に誘導する巧妙手口 画像偽装、患者TV出演など
大学病院でのがん免疫療法に医師の間でも議論噴出
4/8 「コラム」の掲載を開始しました
Facebookから抜粋したメッセージを、ブログ形式で掲載していきます。
取材現場からの報告を中心に、独自取材によるインタビュー動画もアップしています。
4/3 週刊ポスト「本当は大間違いだった歯ブラシ、歯磨き粉の使い方」4月14日号
現在発売中の週刊ポストにて「本当は大間違いだった歯ブラシ・歯磨き粉の使い方、選び方」と題し、
日々のセルフケアに関する問題を特集しています。
ドラッグストアに並んでいるセルフケアグッズ。
自分の歯を残すために選ぶべき歯ブラシや歯磨き粉とは?
普段、ブラッシングだけすれば良いと思っている人は要注意です!
歯周病治療の第一人者である弘岡秀明先生、歯周病学会認定歯科衛生士の方々を中心にお話を聞いています。
ぜひご覧ください。
80歳までに半分の歯失う日本人 大半が歯磨き粉について誤解
歯ブラシの誤解 山切りカットや電動歯ブラシの医師評価は?
歯磨き粉の誤解 「研磨剤」ではなく「清掃剤」表記に注意
歯ブラシ「硬め」に歯周病リスク 医師は「やわらかめ」推奨
3/25 高城未来研究所「高城未来ラジオ」にゲスト出演しました
高城剛さんの「高城未来ラジオ」に岩澤がゲストとして呼んでいただきました。
テーマは「歯科医療と、がん免疫療法のタブーについて」
虫歯になり、神経を抜き、年を取れば歯茎が弱っていずれは入れ歯に。
歯とはそういうものだと思っている日本人は多いはず。
しかし、それは本当でしょうか?
以前から取材を続けている免疫療法についても話していますので、ぜひお聴きください。
iTunesで無料配信中!
高城未来研究所「高城未来ラジオ」〜第16回 日本の医療の闇・前後編〜
3/2 日本歯科新聞社「アポロニア21」2017年3月号
日本歯科新聞社発行の「アポロニア21」3月号に、安田登氏(元東京医科歯科大 教授)との対談が掲載されました。
歯科業界を騒然とさせた週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」の取材裏話を、7ページにわたり本音で語っています。
下記サイトよりご購入いただけますので、興味のある方はぜひご一読ください。
2016
12/12 PRESIDENT「患者だけが知らない医者の診断の裏側」2017年1.2号
本日発売の「PRESIDENT」にて、歯科治療に関するコラムが掲載されました。
テーマは「インプラント」と「歯列矯正」。
新たなテーマである歯列矯正にも、インプラントと同様に患者不在の構図が隠されていました。
現在好評発売中です。ぜひ、ご一読ください!
9/28 第11弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」10月7日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第11弾のテーマは「保険と自費」
現在好評発売中です!
歯科医が大きな利益を得る激安セラミックの正体
歯科治療 「自費」と「保険」は何が違うのか
9/19 第10弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」9月30日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第10弾。
今回のテーマは「歯科技工士」
あなたの口の中に入っているインレーやクラウンの値段を知っていますか?
日本の歯科治療を支えてきた歯科技工士の過酷な現状に迫ります。
ぜひご一読ください。
歯科技工士 銀歯1個の製作費400円、連日20時間の過酷労働
歯科技工士の技術料金 2か所でピンハネされる理由は
歯科技工士が証言 歯科医が撤去した銀歯を再利用する例も
次号発売日は9月26日(月)となります。
9/5 第9弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」9月16・23日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第9弾。
今回のテーマは「歯周病」
自覚のないまま進行し、歯を失う可能性も。
歯周病の原因・治療について、歯周病専門医の先生方にご解説いただきました。
中高年のみなさん必見です!
歯周病で歯が5本の60代男性「40代で治療受けておけば…」
歯周病治療 業界には「タコヤキ治療」なる隠語も存在
合併号のため、次号発売日は9月16日(金)となります。
8/30 第8弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」9月9日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第8弾。
今回のテーマは「悪徳歯医者の見分け方」
歯科医院選びに苦労されている方はぜひ、ご一読ください!
悪徳インプラントに騙されないためにはセカンドオピニオンを
歯を残す「根管治療」で確認すべき2つのポイント
歯磨き指導ない歯周病治療 「治す気がない」との問題提起
次号発売日は9月5日(月)となります。
8/19 第7弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」9月2日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第7弾。
現在、好評発売中です!
インプラント治療先駆者「この国の治療はモラルを失ってる」
正しいインプラント治療を行なう歯科医を見分ける術
次号発売日は8月29日(月)となります。
8/8 第6弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」8月19・26日号
やってはいけない歯科治療シリーズ・第6弾。
テーマは「歯医者たちの言い分」
これまで報道された内容に対する、6名の歯科医の見解をお伝えします。
現在、好評発売中!
銀歯が悪くてレジンがいい? 本誌記事への歯科医の見解
認識の違いか詐欺的行為か こんなインプラントはあり?
歯科業界のタブー 歯科医6人が揃って口にした予防歯科の大事さ
「インプラントがうまい」と自慢する歯医者は大間違い
合併号のため、次号発売日は8月19日(金)となります。
8/1 第5弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」8月12日号
やってはいけない歯科治療シリーズ。
第5弾のテーマは「感染症対策」
内部告発による驚くべき歯科医療機関の実態をお伝えします。
現在、好評発売中です!
歯科治療の感染症リスク 杜撰な実態を現場スタッフが告発
HIV陽性者対象調査 約3分の1が医療機関に感染申告せず
器具使い回しの実態を公表した歯科医 医師会から圧力も
次号発売日は8月8日(月)となります。
7/26 【出演告知】J-WAVE「JAM THE WORLD」
ラジオ出演のお知らせです。
7月26日 20時55分〜
堀潤さんがナビゲーターを務めるJ-WAVE「JAM THE WORLD」
「BREAK THROUGH」コーナーに岩澤が出演して、週刊ポストで連載中の「歯科治療」をテーマにお話します!
多くの人が疑問に思っている治療の疑問点、歯科業界の構造的な問題、ずさんな感染予防の実態などなど…
取材の裏話などもお話しますよ!
7/24 第4弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」8月5日号
やってはいけない歯科治療・第4弾!
今回のテーマは「過去の治療履歴を見直せ」
難治性の皮膚病を引き起こす可能性のある歯科金属アレルギー問題などを取り上げています。
ぜひご一読ください!
銀歯の下で虫歯進行 予防できる2つの選択肢とは?
銀歯等の金属アレルギー 痒みで眠れず湿疹が出ることも
次号発売日は8月1日(月)となります。
7/12 第3弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」7月22・29日号
やってはいけない歯科治療・第3弾のテーマは「値段のカラクリ」
ただいま絶賛発売中です!
歯科クリニック問診票 治療費多寡の「踏み絵」を迫られる
銀歯をここまで普及させた患者不在の「値段設定」の罪
合併号のため、次号発売日は7月22日(金)となります。
7/4 第2弾!週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」7月15日号
この歯は抜歯するしかありません、と告げられた経験はありませんか?
歯科業界のタブーに切り込む連載、第2弾!
ご自分の歯を守りたい方は、ぜひご一読を。
記事の一部をNEWSポストセブンで読むことができます。
歯のブリッジ治療には「歯を失う負の連鎖」もある
80年代のインプラント治療 顔の皮膚を突き破る恐れ
360万円のインプラント 10年で摩耗し追加費用100万円
虫歯リスク減らす新型入れ歯「ノンクラスプ式」の利点
画期的な新型入れ歯がいつまでも保険適用にならぬ理由
次号もお楽しみに!
6/30 週刊ポスト「やってはいけない歯科治療」連載スタート
今週から歯科業界のタブーに切り込む連載をスタートしました。
第一弾目は巻頭10ページ!
ぜひご一読ください。
記事の一部をNEWSポストセブンで読むことができます。
過当競争の歯科医師「ちゃんと治すと上司が怒る」
いい加減な治療する歯科医ほど予約が取りにくい怪
儲けの多いインプラント実施の歯科医 6割でトラブル発生
削らずにすむ歯科治療「レジン」 銀歯押しのけ普及進むか
インプラントが副鼻腔突き抜けた患者に歯科医「よくある」
銀歯のリスク 虫歯の温床化や水銀が溶け出す怖れも
次号もお楽しみに!
6/7 ハフィントンポスト記事掲載のお知らせ
ハフィントンポスト日本版に「がん対策基本法の改正」の問題点をまとめた記事が掲載されました。
ハフィントンポスト「救える命を見捨てた国会議員たち」岩澤倫彦
3/15 【出演告知】3月15日20:55〜21:20 J-WAVE「JAM THE WORLD」
ラジオ出演のお知らせです。
3月15日 20時55分〜21時20分
元NHKニュースキャスターの堀潤さんがナビゲーターを務めるJ-WAVE「JAM THE WORLD」
「BREAK THROUGH」コーナーに出演、「胃がん検診」をテーマにトークします!
3/7 【OA告知】3月12日深夜1時35分〜 関西テレビ放送「ザ・ドキュメント」
放送のお知らせです。
3月12日 深夜1時35分〜
関西テレビ放送「ザ・ドキュメント 〜岐路に立つ胃がん検診〜 」
※関西エリア限定の放送となります
胃がんに対する、検診と臨床の異なる視点。
そして、末期のスキルス性胃がんと闘う轟哲也さんの姿を通して、
いま一人一人が考え、選択すべきことは何であるかを問いかけます。
遅い時間ではありますが、関西地区のみなさま、ぜひともご覧ください。
1/30 【出演告知】1月31日21時〜 BS-TBS「週刊報道LIFE」
胃がん検診をテーマにした特集コーナーに、岩澤倫彦が取材者として出演します。
ぜひ、ご覧下さい。
1/16 週刊ポスト1月29日号「黒岩祐治 “私は胃カメラを選ぶ。神奈川から胃がん検診は変わる” 」
「バリウム検査は危ない」を読んでくださったことがきっかけとなり、神奈川県・黒岩祐治知事へのインタビューが実現しました。
自分の命をどう守るべきなのか、そのヒントを語ってくださっていますので、ぜひご一読を!
記事の一部を、NEWSポストセブンで読むことができます。
1/8 「バリウム検査は危ない」電子書籍版が本日より配信開始
本日から電子書籍版が配信となります。
第一章を試し読みいただけますので、ぜひご覧ください。
2015
11/4 週刊ポスト11月13日号「追撃スクープ・バリウム検査は危ない 衝撃の新告発」
現在発売されている週刊ポストにて「バリウム検査は危ない」シリーズの続編記事を掲載しています!
NEWSポストセブンで記事の一部が見られます。
週刊ポスト「バリウム検査は危ない ー自治体の胃がん検診 バリウム飲んで人工肛門になった男性もー」
週刊ポスト「バリウム検査で死亡の50代女性 実施財団が事実もみ消し工作」
10/30 単行本「バリウム検査は危ない」発売のお知らせ
「バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円のカラクリ」岩澤 倫彦 著
10月29日発売 1,200円(税別)
胃がん検診をテーマにした単行本「バリウム検査は危ない」 が小学館から発売されました。
ご興味のある方は、ぜひ書店にてお買い求めください!
出版社サイトから試し読みができます。
「バリウム検査は危ない 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ」
10/26 シンポジウムに参加します
11月28日 ・29日に東京大学医科学研究所にて「現場からの医療改革推進協議会・第10回シンポジウム」が行われます。
29日10:00〜11:50「がんの先進医療」と題したセッションで「胃がん検診」をテーマに講演します。
参加ご希望の方は、事前申し込みが必要ですので、下記のサイトよりお手続きをお願いします。
東京大学医科学研究所 現場からの医療改革推進協議会 第10回シンポジウム
7/19 週刊ポストにて「バリウム検査は危ない」を連載
「バリウム検査は危ない」と題し、胃がん検診問題を様々な角度からレポートしました。
3週にわたって掲載された記事の一部を、NEWSポストセブンで読むことができます。
週刊ポスト「バリウム検査は危ない ー胃がん検診に潜む利権と患者見殺しの闇ー」(全3回)
5/25 MRIC by 医療ガバナンス学会に投稿記事が掲載されました
「新・胃がん検診ガイドライン」に関する記事が配信されました。
Vol.100 『新・胃がん検診ガイドライン』現場と乖離する“検診ムラ”の論理(1)
Vol.101 『新・胃がん検診ガイドライン』現場と乖離する“検診ムラ”の論理(2)